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2010年2月5日 更新

前回のマイルール考案の為の相場の特徴や戦略についての続きです。
FXは開いている市場、時間帯によって特徴や値動きのクセがあります。
主要な時間帯について説明致します。

【アジア時間】

日本時間の8時50分頃には、日本株式市場の外国筋寄付き前売買動向もわかり、 日経平均の寄付き価格が大体予測できます。 この時間帯位から一気に値が動くこともあります。 また実際の寄付き9時になると、値が動く可能性がさらに高くなります。 前日のNY市場で大暴落や急騰した場合は、 日本株もその流れを引き継ぐことが予測でき、 そのような日は8時30分位から一気に為替が動くこともあります。

一般的には値動きが小さいので大きな利益を上げるには向きませんが、 反面、穏やかでわかりやすいトレンド形成をすることが多く、 急激な需給の崩れによるいってこいの相場が 欧州時間やニューヨーク時間に比べると少ないので、 高い勝率も期待できます。値動きが小さいことを考えると 順張りも逆張りも十分有効な時間帯です。 そして、日本時間の10時30分には上海株式市場がスタートします。 中国は今やアメリカと並んで世界経済の中心ですから、 中国の株価が投資家マインドに影響を与え、為替相場もつられることがあります。

【欧州時間】

サマータイムでは日本時間16時頃前後、 標準時間では日本時間17時頃前後から 急に値動きが大きくなることがあります。 値動きの小さなレンジからのブレイクで 大きな値動きをともなった場合は、 一方的にトレンドが加速することがあります。 大きなトレンドが発生した場合は素直に順張りで 仕掛ける事が得策だと思います。 ちなみにロンドン市場は1日の為替取引高が世界一位です。

【ニューヨーク時間】

為替相場は24時間開いている為、 厳密に何時からニューヨーク時間というのはありませんが、 NY株式市場の方はサマータイムで日本時間の22時30分、 標準時間では日本時間の23時30分からスタートする為、 これよりも前の時間帯から警戒しておく必要があります。 何と言っても米国の重要指標が値動きの材料になります。 米国は世界経済の中心ですから、米国の景気が上向けば楽観、 米国の景気が下向けば悲観、という図式が一般的です。

また経済指標以外にもアメリカにはグローバルな大企業が多数ありますから、 それら企業のクォーター決算や材料となるニュースでも 大きく為替が動くことがあります。 金融危機が訪れてからは銀行株、中でもメガバンク、 そして金融株の決算内容に大きく注目が集まりました。 欧州時間にも共通しますが、 要人発言によって大きく値が動くこともあります。 事前に講演時間や声明発表が決まっているものもあれば、 突発的な発言が思惑を呼んで大きく値が動くこともあります。

日足ベースで数日続いていたトレンドが ニューヨーク時間に発生した材料によって トレンド転換する場合もよくあります。 重要指標の前はスイングトレードであっても ポジションの整理や見直し、手仕舞いなどの考慮も必要です。
値動きが大きいので短期スキャルピングも有効ですが、 反面、不安定な相場状況も多いです。 この時間帯しかトレードできない兼業トレーダーの方は それまでの1日の動きと、今動いているチャートが不安定ではないか、 値動きが大きいのか小さいのかなど しっかりとチャート分析をしなくてはいけません。

以上の今回のコラムは終わりになります。
最後までお読み頂きありがとうございます。


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