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2010年1月4日 更新

今回はオリジナル手法、マイルールの考案したい方の為に相場状況をいくつかのパターンに分けて、特徴や戦略を考えてみたいと思います。
裁量トレードのご参考にして下さい。

裁量手法の場合は何かをベースにしながらも、局面局面ではやはり自らの判断が必要になることもあります。しかし、自ら判断する場面では、損得勘定が影響し、判断や決定に悪影響を与えることがよくあります。これがFXや投資ではメンタル面が大切だと言われるゆえんです。

ですから、個人的な私情や損得勘定がトレードに入らないような基本となるルールの確立が必要です。私は株のトレードからFXに転向した経緯があるのですが、狙うポイントやタイミング、戦略というのはどちらもあまり変わりありません。FX一つとっても判断や目安にするテクニカル指標などが異なるだけで戦略は大きく分けると数種類しかありません。
では、相場状況と戦略を合わせたいくつかのパターンを考えてみましょう。

【トレンド相場の順張り】

視覚的にトレンド相場の判定はしやすいと思います。ただトレンドにも緩やかなトレンドと角度のある強いトレンドがありますので、現在のトレンドが強いのか弱いのか判断できる力が必要です。
またトレンド形成の背景に材料があるか否かも知っておいた方が良いです。
そして、トレンドラインを頼りにするのが有効です。

エントリーするパターンは押し目、戻りを狙うかブレイクアウトを狙うかの2種類が基本です。エントリーは初心者の方でも容易だと思います。
勝率も大事ですが、いかに利益を伸ばすかが最大のポイントです。
なぜなら、どこまでトレンドが伸びるかの判断は難しいからです。
利益確定やエグジットにはスキルや経験、相場分析能力も必要になってきます。
投入ロットの工夫や増し玉、ピラミッディングなどを活用するのも一つの手です。 手堅く利益確定するポジションと 最後までトレンドを追うポジションの最低2つがあれば、 「早く決済して失敗した。」「粘りすぎて利益を減らしてしまった。」 という精神的ストレスが軽減されるので、決済の判断に焦ることも少なくなります。

【トレンド相場の逆張り】

逆張りは難易度が高いとされていますが、経験を積めば決してそんなことはありません。ボリンジャーバンド、オシレーター系のテクニカル指標、ローソク足のパターン、もしくは平均足から複合的に判断すれば反転するポイントは判断しやすいです。
逆張りで注意することはしっかり損切りをすること。
ルール、戦略を見失わないこと、この2点が大切です。
個人的には上記後者を厳守する為、逆張りは一切行いません。
順張りも逆張りも戦略に取り入れると、トレード機会が増え、ルールを見失ってしまうことがあります。
これさえしっかりできるのであれば逆張りで十分勝つこともできます。

株のトレードではストップ安、ストップ高と言って1日に変動する値幅の制限があります。そして、自律反発と言い、売られすぎて安くなった株には値頃感から徐々に買いが集まり、株価が反発する傾向があります。5日移動平均線や25日移動平均線の乖離率をもとに仕掛ける逆張りトレードは有名です。

一方、為替相場の場合はストップ安やストップ高といったものはなく、24時間マーケットが動いている為、アジア時間の株式市場、為替の流れを欧州市場でも引き継ぎ、NY市場でも引き継ぐといった連鎖的なトレンドがあります。
ですから、損切りをしっかりすることが重要なのです。
逆張りは中級者〜上級者向けの戦略だと思います。

【レンジ相場】

変動幅のあるレンジ相場と変動幅のないレンジ相場があります。こちらもレジスタンスとサポートラインを引いて視覚的に判断できるようにならないといけません。レンジ幅がわかれば、レジスタンス付近でショート、サポートライン付近でロングという簡単な戦略が立てられます。大きく言えば逆張りといえます。
変動幅が狭いレンジ相場では無理してトレードする必要はありません。また、レンジ相場自体を見送り、トレンド相場のみに絞るというのも良いと思います。

レンジ相場ではストップ幅も目標リミットもあらかじめ検討がつくわけですから、見方によってはトレードしやすい相場です。
エントリーする場合は、
・逆方向への反転をしっかり確認してからのエントリー
・レジスタンス、サポートライン付近まで引きつけて早目にエントリーする。
タイミングとしては上記2つがあります。

慣れないうちは前者で、慣れてきたら後者のタイミングでエントリーするのが良いと思います。上記どちらも同じラインにストップを置くと仮定した場合、後者の方がストップ幅が小さく、利幅も多く取ることができるからです。後者でエントリーする場合はインディケーターを確認するより、レジスタンスとサポートライン、レート推移だけを凝視して、エントリーした方が良いと思います。

【トレンドかレンジか不明な相場】

こういった相場は初心者はもちろん、上級者でも手を出すべき相場ではありません。トレードせずにチャートを見ているだけでは退屈なのですが、無駄なトレードで損失を出してしまうのだけは避けましょう。

トレードでは常に自分のお金を掛けています。ネットで入金や出金のやりとりをしていると、あたかも仮想マネーのように扱ってしまいがちです。

しかし、1万円負ければ自分の財布から現金1万円を抜き取られたのと全く一緒です。無駄なトレードは一切しないようにしましょう。

まだ書きたい内容がありますので、次回のコラムに続きを書かせて頂きたいと思います。


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