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2009年6月5日 更新

今回は大きなトレンド形成時のエントリーの投入ロットの工夫についてです。

私が行っている商材販売後のサポートの中で、長いもみ合いを経てのレンジブレイクや突発的な値動きでトレンドが発生した場合などのチャンスの場面で思い切ってエントリーができないというお声を何度か聞いたことがあります。

指標発表の材料出尽くしやサプライズによるトレンド形成、またはロンドン市場オープン前のもみ合い後からロンドン市場オープン後のトレンド形成などが大きなトレンドを形成する背景としてよくあることですが、チャンスとわかっていても、エントリーに躊躇してしまい、せっかくのチャンスを見過ごしてしまう。
そして、すでに大きく値が動いた後では、反転の警戒があるのでもうエントリーできなくなってしまう。

トレーダーの心理的な背景が原因かと思われますが、
上記のような相場場面は1日に何度も訪れるわけではなく
大きく値が動く=多くのpipsを獲得できる
というチャンスでもあります。このようなチャンスを見過ごしてしまっていては勝てるものも勝てなくなります。

専業トレーダーの方で、勝率は5割前後でも上記のような場面をしっかりと拾っているからトータルで大きく勝ち越している優秀な方が多くおられます。

では心理的に躊躇してしまうような突発的に大きく値が動く→大きなトレンド形成の場面で、心理的なマイナスの疎外要因を極力排除してエントリーする為にはどうすればよいのか?

それは、投入ロットを半分に分けエントリータイミング2回に分けることです。

例えば、通常投入ロットを10万通貨でトレードしていた場合は
1回目のエントリーで5万通貨、
2回目のエントリーで5万通貨、という具合です。

1回目のエントリータイミングはレンジブレイクの初動、2回目のエントリータイミングは判断した時間足チャートより短い時間足での押し目買いや戻り売り。

ここではロンドン市場オープン前に長い期間もみ合いロンドン市場オープン前後にマーケットの流通が活発になり一方方向に大きなトレンドが形成された場合を例に上げます。メインにトレードする時間足は5分足や15分足と仮定致します。

ロンドン市場オープン前はレジスタンスとサポートが長時間に有効に機能し、
5分足や15分足が水平のレンジ相場であった。

そして、ロンドンオープン前後にボラリティの拡大をともないレジスタンス上抜け後に上昇トレンドが発生。このブレイクアウトをトレンド形成の初動と判断し、通常投入ロットの半分でロングエントリー。

ダマシ回避に○○pipsブレイクしたらエントリーというのも良いと思います。
ただ、そこまでチャート監視していたはずですので、それまでとのボラリティの違い、足の実体の長さ、値動きのスピードなどが極端に異なること、大きなトレンドが発生しそうな時間帯であることを考慮すると感覚的でも容易に判断できると思います。

ここで通常投入ロットの半分でエントリーすることで、今までのエントリー時の躊躇が相当なくなると思います。

仮に損切りになっても、通常の損失額の半分ですからダメージも少ないでしょう。リスクを恐れず積極的にエントリーできます。

その後予測どおりにエントリー方向にトレンド形成された場合は次の2回目のエントリーポイントを探します。

この2回目のエントリーもなるべく早めの方がいいでしょう。
冒頭に申し上げた大きなトレンドが形成されやすい2パターンは、その後の欧州時間やNY時間のトレンド方向を決定づけるものと成り得る可能性もあるので、ある程度長時間続く可能性があります。結果そうなった場合は、できるだけトレンド形成の初動から乗った方が多くのpipsを獲得できる為です。

2回目のエントリーポイントは、メインの5分足や15分足よりもさらに短い時間足ですので1分足チャートから探します。

1分足チャートでも上昇トレンドを形成しているはずですから1分足チャートの上昇トレンド形成中の押し目買いで残り半分の投入ロットで2回目のロングエントリー。

これで通常投入ロットと同じポジションサイズになりました。
増し玉やピラミッディングと方法は一緒ですが、目的やポジションサイズが異なりますね。上手くトレンドに乗った場合はできるだけ我慢することも忘れずに。

通常の増し玉ですと、エントリータイミングの戦略が異なるので決済ポイントもそれぞれ別に判断するのがセオリーです。

しかし、この場合ですと2つのポジションを同タイミングで決済しても良いですし、一つは30〜50pips(仮)で決済、もう一つはできるだけ利を伸ばすなどの工夫も良いと思います。

以上今回のコラムでした。


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